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ハノイの職場、職場近くの昼飯、コイ池など

今日の昼間、Pho Cuon(フォークオン)という料理を同僚たちと食べました。ベトナム人教師の皆さんが野菜を洗ったり、卵焼き、ハムを千切りにしたものをどこかで注文していて、それをお皿に分けたりするのを横目で見ながら、できあがるのを待っていました。ライスペーパーの上にレタス、キュウリ、パイナップル、香草、ベトナムハム、卵焼き、茹でた豚肉などを巻き、ニンニク、唐辛子が入ったナンプラーを付けて食べます。想像してたより、かなりおいしく、全部食べ切りました

まぁ1つ愚痴をこぼすとしたら、野菜とか洗うとき、トイレのシンクを使うんよね。この職場の人はほとんどが日本で仕事なりアルバイトなりの経験がある人だから、料理の前に手洗うとかは自然とやってくれるんだけどね。まぁ作ってくれたし、細かいこと考えないで食べようというのがベトナムでの処世術と思ってます。

それで、これが月曜日の昼飯。いつも行くビーガンビュッフェへ1人で勇躍出かける。メニューは違っても、取るものは同じ。この後、少しおかわりして、パウンドケーキと生ヨーグルトで終了。いつもどおり、パッと行って、パッと帰ってきました

で、これは先週の平日の夜、タイ湖の北側にダムドン湖という鯉が放流されているところがあって、子どもたちと行きたいと思い、この湖に関する記事を見て2日後ぐらいに早速行ってみました。18~19時の間、ここで遊ばせてもらい、エサをあげたり、写真を撮ったり、子どもたちは魚をさわったり、すごく楽しめました。

お金は全くかからず、使ったのはエサ代1万ドン(60円)だけです。赤、白、黒、黄色などの色をした鯉たちがかなり数、泳いでいて、池の周りには50人ぐらいの家族連れ、カップルなどがいて、雰囲気もよかったです

で、その帰りにバインカイン(Banh Canh)というフーコック島で有名な麺料理があって、割と流行ってる店があるのを以前から気になっていて、ちょうどそこが帰り路だったので、寄ってきました。バインカインというのはフォーのような麺料理で、米とタピオカを使って作ったピロピロな麺が魚ダシのスープに入ってます。すごく噛み応えのある麺で、よく噛むのであごが疲れますが、フーコック島に行ったときはハマって、最終日の朝は2軒ハシゴしたぐらいです

この店のスープには魚の切り身がかなり入っていました。紫、茶、白、透明の4種類の麺があり、それぞれ6万5千~8万5千~10万5千ドン(390~610円)という3段階の値段設定で、魚の切り身なでの具材に違いがあるようです。20時まえの遅い時間でしたが、小さい店に5~6人ぐらい客がいて、割と人気なんだなという感じでした

私は紫っぽい麺を選んで、失敗した。妻と娘たちはオーソドックスな透明の麺を頼んだけど、そっちのほうが全然うまかったな。

とある数日間の私の食事を紹介してみました

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