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金魚と観賞魚を育てることになった

ベトナムの道路ではトラックを路駐してドリアンや季節の果物を売っているんですが、それ以外にも、バインミー、ソイ(おこわ)、タピオカミルクティーなどなどの簡易販売店がある。メジャーなものから、マイナーなものまで。その中でマイナーながらも最近増えつつあるのが、観賞魚の販売所

こんな感じで売ってて、最近気になってた。だからではないんだけど、ハノイのイオン・ロンビエン店で日本祭りのイベントがやってて、まぁはっきり言って全くたいしたことなかったんだけど、金魚すくいができるってFaceBookで見たから、これだけしに行こう!と行ってみた。ゲーセンあるあるみたいに最初は娘たちに1回ずつさせるために1万ドン(65円)チケットを2枚買ったんだけど、ある程度の人ごみの中、気づいたら妻が必死にすくってて、「もう1枚チケット買ってきて!」って。結局5回やって、3匹金魚をゲットした!

私の記憶の中で金魚を持って帰ったことはあっても、育てたことはなかった。たしか、毎回持って帰っては死なせていた気がする。だから、金魚がちゃんと育つということを知らなかったんだけど、高校のときの同級生のうちに遊びに行ったとき、玄関にでっかい水槽があって、その中に30~40cmぐらいの魚がいて。「魚飼ってんや」って言ったら、「あー、それ金魚やで。夏祭りで取ってきたやつ」って聞いてびっくりしたの覚えてる。金魚って、ちゃんと育つんだとそのとき初めて知った。長生きするのは大きくなって5年ぐらい生きるらしい。すぐ死ぬって思ってたけど、ちゃんと育てれば、金魚はけっこう丈夫やから、育てやすいらしいね

で、翌日、近所の観賞魚店に水槽を買いに行きました。水ぶくぶくするやつ、観賞用ライト、中に入れる偽物の木、石、追加の観賞魚7匹など含めて40cm四方のが60万ドン(3450円)。前日、バイクで持って帰って、5リットルペットを切って、水を入れておいた。水道の水はカルキが多くて死にやすいらしいから、蒸留水の水を使った。朝見たら、3匹ともちゃんと生きてたね

色んな鑑賞魚がいた。安いのは1匹1万ドン(60円)。高いのは10万ドン(580円)ぐらい。飼ってから10日間ぐらいたつけど、メンテナンスはそんなに大変じゃなさそう。水交換は1~2週間に1回。エサは1日1回。費用も全然かからないし、その点は安心したね。子どもたちが毎日エサあげるの楽しみにして、魚に感心持ってくれてるから何かいいなと思って。魚を飼うなんて初めてだけど、長生きさせてあげたいね。大きくなったら、もっと大きい水槽買わなくちゃいけないけど、それはそれで楽しみだなぁと思ってます

あれ?なんか金魚が写ってないけど、普通にいますよ。オレンジのやつがそうです。1匹は黒いの。

生活の楽しみが1つ増えた気がして、よかったなぁと思ってます

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