「3200万ドン（当時のレートで16万円弱）で2年間、週2回、ネイティブ講師の英語授業が受けられますよ」。きっと妻はそんな広告を見たのだろう。英語塾に行かせようと相談してきた。英語？それは行かなきゃ！って感じの流れで申し込みました。
1年間の授業料が実質半額で2年間いけますよという感じで。国内ナンバー2の英語塾ということで、何の不安もなく行かせ始めて半年後、コロナがやってきた💦まぁこれはしょうがない。
コロナ禍でオンライン授業ときどき始まるも、回線切れたり、なんか微妙な授業だったりで、まぁでもこれも仕方ない。同じ教師業として、それはわかるわかる！私は理解ある保護者だよ(笑)
そのうち、第9波とか言ってちんたらちんたらコロナ収束させない意向の日本をさて置き、ベトナムは早々に1年足らずでコロナ明け。明けてから、あれ？学校はもう対面してるのに、まだ英語塾は再開しないの？って言ってるうちに、何かおかしいぞ？みたいな噂が出始めて、Apax（エーパックス）、なんかもめてるらしいぞ・・みたいなニュースが日本語でも出始めた。
ホーチミン市、教育省が介入して、保護者会と返金対応でもめてるだと？倒産かい!?こっちは16万円も入金して、まだ12万円分ぐらい残ってんねんぞ！と嘆いてました。
で、その間、Apaxは各店舗、謎の移転、休業、再開の繰り返しを繰り返し、私も一度、店の責任者に「どうなってんだ？それで、この来ては休業、再開しても連絡なし。この対応はなんだ？」と詰めたことがありーの。でも、もう諦めてたんだけど・・
先週の日曜日に説明会、クラス分けテストがあり、なんとか再開し始めている・・ようですが、まだ信じてない💦今日、金曜日から始まる・・らしい。
対面なら、ちゃんとやってくれるだろう。そう信じるしかない。
アメリカ人かイギリス人かどこの国の講師が知らんけど、バックパックの途中でベトナムでたまたま英語教えることになったのかどうか知らんけど。技術とかいらんから、熱心に楽しく教えておくれよ！頼むでホンマ！
また休業とか言い出さないことを願ってます
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