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ローカル飯 第7弾(番外編タイグエン省)バインクオン専門店 ★★★☆☆

バインクオンは米粉を蒸して、きくらげや肉やエビなどを巻いて食べる料理です。基本的に朝めしですが、ときどき、この店みたいに夜しか空いてないバインクオンの店があります。この店は番外編ということで、タイグエン省というハノイから北に70キロほど行った学生町にある店です。Bánh cuồn nóng(熱いバインクオン)と書いた店はできたてのバインクオンが食べられて、色々な種類があります

つけダレには、のり巻きつみれ(thịt lá nướngだったかな?)を入れてもらいました。1つ5千ドン(28円)です。バインクオンは卵の何か?を選びました。いっしょに行った妻もどれがどんなものかあまりわからないって感じで適当に頼みました

こちらがもう1種類の卵バインクオン。どちらも卵の味しかしないぐらいだった。この店、ずーーっと行きたいと思ってた店で、誕生日にようやく行けたー!っと思ってうれしかったけどね。誕生日にバインクオンの店っていうのも何なんだけど・・旧正月で全然店が開いてなかったからね。まぁ味は普通かな。でも、この店いっつも客多い

左の蒸し器で米粉の液体を蒸して、右の人がトッピング入れたり、切ったりする

ひっきりなしに作ってた

外で、つみれ肉を焼いてます。これも頼んでる人多かったな

ふっくら卵焼きみたいな印象。まぁ清潔感あった?し、よかったかな。ベトナム人の感覚に近づいてるから、今の言葉は信用しないでね

1皿2万5千ドン(140円)から。安いね

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