生活 第14弾・ベトナムうなぎで”うな重”作った

ベトナムにもうなぎ（Lươn）があります。日本の物と比較すると、3分の1ぐらいのサイズです。ベトナムうなぎは揚げて、お粥や春雨スープに入れて食べられるのが一般的な食べ方で、うな重みたいな料理はありません。日本でうなぎは蒲焼にされた状態のものしか見かけないので、生のうなぎを見ると、一瞬ギョッとしますが、基本は同じ？だと思うので、前から気になっていました。旧正月で暇だったので、うな重づくりに挑戦してみましたよっ！

ジャーン！うっまそー！って私はそんな気持ちでしたが、ちょっと貧相に見えますか？でも味はむっちゃうまかったです。フライパンで焼いたので日本のうなぎみたいな香ばしさはないですが、それでも、オイスターソース、しょうゆ、砂糖、だしの素など適当にそれっぽく作った5流のタレといっしょに食べても、充分すぎるぐらいうまかったです。見た目的に蒲焼にできた時点でテンションが爆上がりしたから、うまく感じたのかもしらんけど・・

油が出る出る！もったいない感じしたけど、7割ぐらい捨てました。使いようないしね

スーパーではこんな感じで売ってます。大きいスーパーならだいたい売ってますね。やっぱりイオンは魚の質がいい。1パック4万ドン（220円）です。2パック分、焼きました

写真で伝わるかどうかわかりませんが、むっちゃ量あります。350gかな？ちょっと脂身の部分を選びすぎたかな。半分食べて、翌朝残りの半分食べました。切り身にしたら30切れぐらい。コロナ前はまぐろが安くあったのにね。今はまぐろ高くなったからね。中国で消費されるようになったんでしょう？なかなか食べられなくなるのかな